「劇場版ブルーロック」で「あでぃしょなる・たいむ!」週替わり上映、IMAXや4Dも
「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」にて、ミニアニメ「あでぃしょなる・たいむ!」が4週連続で週替わりに上映されることが明らかに。IMAX、4DX、MX4Dでのラージフォーマット上映も決定した。 【動画】「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」本予告映像(他13件) 原作・金城宗幸、作画・ノ村優介によるマンガ「ブルーロック」では、“ブルーロック(青い監獄)”に集められた300人の高校生FW(フォワード)が世界一のストライカーを目指す熾烈な争いが描かれる。スピンオフ作品「ブルーロック -EPISODE 凪-」を原作とした劇場版では、桁外れのサッカーセンスを持つ凪誠士郎の視点から“天才誕生”の物語がつづられる。島崎信長が凪、内田雄馬が御影玲王に声を当てたほか、興津和幸、浦和希、海渡翼、小野友樹、斉藤壮馬、諏訪部順一、内山昂輝、木村昂、神谷浩史がキャストに名を連ねる。 「あでぃしょなる・たいむ!」は、テレビアニメ「ブルーロック」で各話の本編後に放送されていたコンテンツ。キャラクターたちのお茶目な姿やユニークなやり取りがファンの間で話題になった。劇場版のエンドロール後に流れる第1話「凪のともだち」では、凪が愛でるサボテン“チョキ”との出会いが描かれる。続く第2話は「玲王の帝王学」、第3話は「斬鉄のメガネ」。4週目に上映となる第4話はシークレットだ。 また4月17日には、完成披露“超速”上映会が東京・新宿ピカデリーで開催されることがわかった。島崎、内田、蜂楽廻役の海渡が登壇する。4月20日に同映画館で行われる公開記念舞台挨拶には島崎、内田に加え、潔世一役の浦が登場。詳しくは映画公式サイトでチェックしよう。 石川俊介監督作「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」は、4月19日より全国でロードショー。 ※島崎信長の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記 (c)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会