大竹しのぶ＝2016年撮影

　女優の大竹しのぶ（67）が自身のインスタグラムを更新。大学入学式に撮影された自身の写真を公開した。 ■セピア色に時代を感じる…49年前の初々しい姿【写真】 　11月1日から公演が始まる出演舞台『太鼓叩いて笛ふいて』（こまつ座公演：紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて）についての投稿で、ピアニストの朴勝哲から見せられた写真だとして「なんと、18歳の私。大学の入学の日。同級生の西山水木（佐賀県出身）ちゃんとのツーショット」とつづり、初々しく微笑むセピアカラーの写真を披露。 　当時について「懐かしいなあ。あの頃の私は何を考えて生きていたんだろう。今とあまり変わらないような気もしないでもない。毎日が楽しくて、頑張るぞ！と思ってて。友達とのお喋りも大好きで。お菓子を食べるのも大好きで。やりたい事いっぱいあって。ぜーんぶ今と変わらない」と邂逅し、49年前の自分へ想いを馳せつつ今の胸懐を重ねていた。 　日本を代表する大女優の若かりし姿を写した貴重な写真に、フォロワーからは「18歳のしのぶさんなんて可愛らしい！」「初々しくて素敵な写真ですね」といったコメントのほか、「18歳の頃と変わらない想いを持っている大竹さんは素敵です！」「家族のことばかり考えながら歳を重ねてくると自分が何を好きだったとか何がしたいかとかわからなくなってしまいますから」「私もしのぶさんみたいに可愛く年を重ねていけたらなあ」など感想も寄せられていた。 #エンタメQ