「ゆあたそ」もはや隙なし 日本ハム6年目ブレイク捕手が今季1号 ファン「このまま一気にスター選手まで上り詰めそう」
◆日本ハム5×ー4オリックス(22日、エスコンF) 一発まで揃えば、まさしく完全無欠だ。 今日はバットで「ゆあビーム」ライトへ届いた今季1号!【動画はこちら】 日本ハム・田宮裕涼が今季1号となるソロ本塁打を放った。1点をリードする4回無死、オリックス先発のルイス・カスティーヨが投じた高めの球をうまく引っ張り、ライトスタンドまで運んだ。昨年は10試合出場で2本の本塁打を放っていたが、今季は35試合目で待望の一発となった。 田宮は今季、ここまで規定未到達ながら打率3割1厘(21日現在)と大ブレイク中。甘いルックスも相まって人気急上昇中で、オールスターファン投票では現在捕手トップにつけている。 田宮は延長10回にもサヨナラ犠牲フライを放った。 ブレイク中の「ゆあたそ」による追加点を、パ・リーグTV公式Xが動画で紹介。ファンからは「田宮くんこのまま一気にスター選手まで上り詰めそうな気がする…」「もう何も言うことがない」「田宮くんの活躍本当にすごい」と、大絶賛の声が上がっている。
西日本新聞社