【アイスホッケー】アジア王座奪還へ 東北フリーブレイズ今季始動 八戸市
RAB青森放送
アイスホッケーのアジアリーグ、東北フリーブレイズは八戸市で今シーズンの練習を始めました。 東北フリーブレイズはきのう本拠地のフラット八戸で今シーズンの活動を始めました。合流前の外国人選手2人を除く選手21人が参加し、基礎練習や5対5のミニゲームなどに取り組み氷の感触を確かめました。創設16年目のフリーブレイズは昨シーズン全日本選手権で準優勝、アジアリーグはレギュラーシーズン3位の成績を収めました。今シーズンは若林クリス総監督が5シーズンぶりに監督に復帰し、選手5人が入団するなど新しい布陣でアジア王座奪還をめざします。 ★山本和輝キャプテン 「チームは若返りましたし、そこは若い選手とベテランの選手がしっかり協力して フリーブレイズらしくハードに戦うというチームをめざしていきたいと思っています」 ★若林クリス監督 「ファンの皆様の心をぐっとつかめるような熱い戦いを見せていきたいと思っています」 アジアリーグは9月7日に開幕しフリーブレーズはアウェーで2連戦したあと10月5日にホーム開幕戦に臨みます。