「ミュータント・タートルズ」最新作、12月6日にParamount+で独占配信 齊藤京子、長谷川カオナシらが吹替声優続投
コミックや映画、アニメ、ゲームなど数多くのメディアで世界的な人気を誇るカメの忍者4人組の物語を描く「ミュータント・タートルズ」の最新作「テイルズ・オブ・ザ・ミュータント・タートルズ」が、12月6日からParamount+で独占配信されることが決定。吹替声優として、齊藤京子、クリープハイプの長谷川カオナシが劇場版から続投。さらにタートルズ役に土屋神葉、戸谷菊之介、榊原優希も再び参加し、新たに永竹功幸がレオナルド役を務めることがわかり、吹替版予告(https://youtu.be/oBq9Q_hcucQ)も披露された。 「ミュータント・タートルズ」は1984年に出版されたアメリカン・コミックスが原作。アニメシリーズや映画、実写作品など世界中の名だたるクリエイターにより、幾度となくメディア化されている大人気作品だ。 そんな「ミュータント・タートルズ」シリーズの最新作である「テイルズ・オブ・ザ・ミュータント・タートルズ」は、2023年に劇場公開されたCGアニメ映画「ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!」の続編で、不思議な液体「ミュータンジェン」に触れたことでミュータント(突然変異体)となったレオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロのカメたちの活躍を描く物語。“普通のティーンエイジャー”として周囲に受け入れられたいという一途な願いを叶えるため奮闘していた彼らだったが、ニューヨークの街に突如として現れた“ミュータントの絶滅”を目論む悪の脅威が立ちはだかり、かつてない戦いが幕を上げる。 青のアイマスクがトレードマークでカメたちのリーダー的存在なレオナルド役として参戦することになった永竹は「すごく素敵な作品に出演させて頂き、とても光栄です!僕が小学生だった頃、タートルズの作品を見ていて、街を救うレオナルド達にすごく憧れていたのでまさか数年越しに自分がそのレオナルドを演じられるとは思ってもいませんでした。なので、役が決まった時はとても驚きました!レオの魅力が皆様に伝わればとても幸いです!」と喜びの想いを明かしている。 そして、赤のアイマスクをしたチームの切り込み隊長ラファエロ役の土屋、オレンジのアイマスクを身に着け、チームの末っ子的な存在でお調子者なミケランジェロ役の戸谷、紫のアイマスクを着け、武器や乗り物の開発もする天才発明家のドナテロ役を務める榊原は以下のように語っている。 土屋「映画の続編がドラマ化されることとなり、とても嬉しいです!本作のラファエロには、夢中になると周りが見えなくなるほど突っ走る、子どものような魅力があります。彼の成長を声優として見守ることが出来、光栄です。物語には驚きの展開もあり、ミュータントファンとしても、どれほど幸せだったことか…!ぜひご覧ください!」 戸谷「劇場版から引き続き演じさせていただけてとても嬉しいです!アニメシリーズになってもどんちゃん騒ぎで面白いタートルズ。ミケランジェロのギャグにアフレコしながらフフッと笑ってしまうことも沢山ありました(笑)ぜひタートルズの勇姿を、お家で、ピザでも食べながらお楽しみください!」 榊原「映画で見たタートルズたちのティーンエイジャーらしいわちゃわちゃした癒されるやり取りを、今度は全12話ものアニメの中で堪能できます。いやぁ素晴らしいですね。『ミュータント・パニック』でも大活躍だった彼ら。もちろん今回も最高にかっこいい活躍を見せてくれる!……はず!?(笑)素敵な作品となっておりますのでぜひぜひご期待下さいませ」 また、タートルズの大切な友人でジャーナリストになることを夢見る高校生エイプリル・オニール役の齊藤、にマンタのミュータント、レイ・フィレットを演じる長谷川からもコメントが到着している。 齊藤「昨年、声優業に初挑戦させていただいた作品である『ミュータント・タートルズ』シリーズに、またこうして携わらせていただけることを大変光栄に思います!タートルズたちの数少ない理解者である心優しいエイプリル・オニールが私自身大好きだったので、続編をやると聞いて、いちファンとしてもとても嬉しかったです。タートルズたちの友情、そしてパワーアップしたアクションはもちろんですが、エイプリル・オニールの前作以上に勇気溢れる活躍も是非ご注目ください!」 長谷川「レイの再登場、心底嬉しいです!本作はシリーズならではの展開にわくわくしました。お子様はもちろん、可愛いカメに親しんだお兄様方、カメ達の友情に惹かれるお姉様方も是非ご覧下さい!」 「テイルズ・オブ・ザ・ミュータント・タートルズ」は、12月6日にParamount+にて独占配信開始。