アウト判定をする審判と呆然とするドジャースのフェドゥキア

【MLB】ドジャース3－1レイズ（8月25日・日本時間26日/ロサンゼルス） 　ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したレイズ戦で7回、審判が下した判定に球場が一時騒然。まさかのダブルプレーにSNS上でも「なんで？？？」と困惑する声があがった。 【映像】“微妙すぎる”捕球→大混乱の一部始終 　1-1の同点で迎えた7回、ドジャースはフェドゥキアがメジャー初ヒットとなるライトへのヒットを記録し1死一塁とすると、続くテーラーが2球目をライト方向へ打ち返した。相手ライトはこれを捕球した直後に落球。一塁から三塁へと進んでいたフェドゥキアが一塁に戻ることなどできずにライトからセカンド、セカンドからファーストにボールが送球され、まさかのダブルプレーとなった。 　予想外の結果に球場は一時騒然となると、試合の実況を務めた近藤祐司アナウンサーも「捕球は完了して2死、ランナーは落としたと思っていたためダブルプレーになった」と状況を混乱気味に説明していた。 　審判が下した微妙すぎる判定にSNS上でも疑問の声が続出。「なんで？？？？ あれ、落球じゃないの？？ 悔しい！ テイラー惜しい」「ダブルプレーはアカーん」「は？」など、納得できないといった声が多数見られた。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）