「マウンドに立って投げてる姿 孫はしっかり観てたよ」西武OB戦観戦、レジェンド右腕の娘感慨「息子は何か感じたのだろうか」
プロゴルファーの東尾理子が24日に自身のインスタグラムを更新し、16日にベルーナドームで行われた西武のOB戦「LEGEND GAME2024」での1シーンを紹介した。 ■「大声援をうけてマウンドから投げてる姿を観た息子は、何か感じたのだろうか」【実際の投稿】 東尾は内野スタンドからグラウンドを撮影した映像を公開。マウンド上は父の修さんで、打席には田淵幸一さん。3ボールからの4球目を体に受けた田淵さんが、ヘルメットを投げ捨てて修さんに詰め寄ったものの、最後は2人が抱き合って健闘をたたえ合うまでの一部始終を動画で紹介した。 理子は11歳の長男と観戦しており、「ユニフォームでマウンドに立って投げてる姿 孫はしっかり観てたよ」と綴った。さらに「じぃじがプロ野球選手で、ピッチャーで、、、はもちろん分かってるけど、満員のファンから大声援をうけてマウンドから投げてる姿を観た息子は、何か感じたのだろうか、、、エキシビジョンだけどね」とコメントした。 この投稿には「懐かしく拝見しました」「野球かゴルフか、悩むよね」などの反応が寄せられた。
西日本新聞社