佐野ひなこ

　女優の佐野ひなこ（29）が21日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。自身が思う浮気の境界線を明かした。 【写真】始球式を行う佐野ひなこ 　「浮気の境界線」について「基本バレなきゃいいよって思います」とし「浮気する人をそもそも選びたくない」と信用できない人と付き合うことはないとした。「浮気をされない」と思って生きてきたという佐野は「なるべくショックを受けたくないから、バレないようにしてっていう感覚ですね」と語った。 　この考えを交際をする際に彼氏には伝えており「（浮気が）分かった時点で嫌。その時点で別れたい」とした佐野。スタッフから「分かった時点でどこからどこまでがセーフでアウトかって聞きたい」と聞かれると「私が泣いたらアウトですよ」とアウトの決め手を明かして笑った。 　続けて「手をつなぐ」ことはアウトなのか聞かれると「手をつないだところで、それを目撃しなければ全然傷つかない。（目撃しても）泣かない。これはセーフ」と答えてスタッフを驚かせた。また2人で食事に行くことも「当然セーフ」と、相手との関係性がわからない状態で浮気に直結するわけではないとした。 　さらに「キスとかは?」と踏み込んだ質問にも「目撃したら…でも、お芝居ですることもあるので。その行為自体には何も思わない」と気にしないとした。それでも「そういう相手ができたっていう時点で浮気だから」と行為よりも気持ちの部分が大事と強調した。 　「されてNGなこと」については「結構嫌なことはいっぱいありますよ」とし「例えば、助手席に乗せてるとか」と挙げた。これに「キスと助手席だったら助手席の方が上?」と聞かれると「見て嫌な方は助手席」とキスよりも助手席に乗せている方が嫌だと明かし。スタッフたちが衝撃を受けていると、佐野は「こじらせてる?」と心配になっていた。