30歳になった赤楚衛二「凝り固まってきた部分を取り除いて吸収したい」ボディスクラブのアンバサダーに
俳優の赤楚衛二がコスメブランド「SABON」の「 ボディスクラブ」のアンバサダーを務めることになり、3月19日、都内で行われた就任発表会に登壇した。同商品が27年ぶりにリニューアル、赤楚は1年間、ブランドのシグネチャーである同商品の魅力を広く伝えていく。 30歳を迎えた赤楚衛二 司会者に呼びこまれて登壇した赤楚は「世間の皆様に伝わってるか分からないんですけども、僕自身お風呂が大好き。お風呂大好き俳優としてアンバサダーに選んでいただき、大変光栄に思っています」と挨拶。挑戦したいことはあるかと聞かれて「これだけ種類があるので贅沢使いしたいなっていうところと、お客様にあったものをお勧めするSABONさんのソムリエみたいなのをやってみたいです」と笑顔を振りまいた。 お風呂大好き俳優と胸を張る赤楚。普段のバスタイムについて聞かれると、「毎日湯船につかるんですけども、電気を消して、ただただボーツとするっていう時間を設けています」とのこと。「真っ暗な状態だと感覚が研ぎ澄まされるっていうか、よりお風呂の気持ちよさが楽しめるということに気づいて…」と説明した。 先日、誕生日を迎えて30歳になった。イベントではそのことも話題に。 「20代のようながむしゃらさは出せないかもしれないんですけども、20代に突っ走ってきた分、30代でその経験を生かして、役者としても大人の男性としても進化していきたいなとは思います」とコメント。 また「30歳にもなって凝り固まってきた部分っていうのが少なからず出ていて。ボディスクラブで古い角質を取るように、そこら辺を取り除いていろんなものを吸収していけたらなって思います」と、アンバサダーらしく上手にアピールもしていた。