こがけんがナレーション担当「ザ・ウォッチャーズ」特別予告、“監視”されるドッキリも
ホラー映画「ザ・ウォッチャーズ」より、こがけんがナレーションを担当する特別予告が到着した。 【動画】「ザ・ウォッチャーズ」こがけんがドッキリを受ける特別映像 本作では28歳のアーティスト・ミナが地図にない森に迷い込み、避難したガラス貼りの部屋の中で見知らぬ3人とともに謎の何かに監視されるさまが描かれる。ダコタ・ファニングがミナを演じ、オルウェン・フエレ、ジョージナ・キャンベル、アリスター・ブラマー、オリバー・フィネガンがキャストに名を連ねた。 こがけんはM・ナイト・シャマランの大ファンを公言しており、娘のイシャナ・ナイト・シャマランが監督する本作について「お父さんより映画を撮るのがうまい可能性がある! 中身については、心温まる系の落としどころがあるのではないか、ただ怖がらせるというのはやらないと思う」と分析。ナレーションの収録ではタイトルを読む声色など、さまざまなバリエーションを積極的に提案したそうだ。 さらに本作の監視やのぞき見といったテーマにちなみ、ナレーションブース内でこがけんが監視される特別ドッキリ映像もあわせて公開。収録を終えてからブースに閉じ込められたこがけんは、自分を監視する多くのスタッフに向けて、「ザ・ウォッチャーズ」仕様の“細かすぎて伝わらないモノマネ”を披露する。 「ザ・ウォッチャーズ」は6月21日より全国ロードショー。 (c)2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED