『ラヴィット!』田村真子アナ、開始6分後の赤面 「やりたくないんです!」
TBS系朝の情報番組「ラヴィット!」で24日、同局の田村真子アナウンサー(28)がスタジオ生出演。番組が始まって6分たったころに、ある挑戦をしたが、失敗し、赤面した。 ◆近藤千尋&田村真子アナ、「ちーまこ」コンビが「天使すぎる」【写真】 田村アナは、番組でたびたび、生歌唱を求められては、うまく音を取れなかったりして失敗をくり返し、赤面してきた。6月24日は、女性2人組ユニット「Kiroro」の曲「未来へ」の発売日だということに起因して、同曲の生歌唱を求められた。 スタジオにセットされたキーボードの横まで、おしとやかに移動し、カメラ目線で歌い始めるも、1番盛り上がる高音部分で、盛大に音をハズしてしまって赤面。だが、動揺しながらも一節を歌い終え、しょんぼりした背中をみせながら、立ち位置に戻った。 出演者らから歌唱をイジられると、ほおを赤らめながら「やりたくないんです! がんばってるんです!」と両手をばたつかせた愛らしい動きで、自身の立場を訴え、スタジオに笑いを起こした。 ネット上では「そんな田村アナにキュンです」「可愛かったよ前を見てのところで声が裏返るお約束(笑)もあって」「合唱前にオープニング歌唱を断らずにKiroroの未来へを歌った田村さん勇気あるし凄い」と、用意された演出を断らずに挑み続ける姿勢を評価した好反応がみられた。
中日スポーツ