木村拓哉×AIラジオ対談! AIの幼少期“仰天エピソード”に木村「側転しながら家に帰る…⁉」
木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」(毎週日曜 11:30~11:55)。 2月のマンスリーゲストは、シンガーソングライターのAIさん。2月4日(日)の放送では、幼少期などについて振り返っていただきました。
◆鹿児島の自然に囲まれ、自由に育った幼少期
アメリカ・ロサンゼルス生まれ、鹿児島県鹿児島市育ちのAIさん。4歳の頃、父親の仕事の関係で鹿児島に移り住んだそうですが、アメリカで育ち、日本人の父とイタリア人の母との間に生まれたAIさんの母親は、日本語も日本の文化も全くわからない状態での移住だったといいます。 そんな母親について「最初は、すごくいろいろ苦労があったみたいです」と振り返るAIさん。木村は「逆(の状況)を考えたら、信じられないですよね」とコメントします。 続けて「僕らで置き換えるなら、アメリカに行くのではなく、アフリカに行くようなもんだよね。文字もわからなければ、言葉も文化も初めて触れるところに」と続ける木村に、AIさんも「本当にそんな感じだと思いますよ」と同意しました。 そんなAIさんに、木村は「小さい頃のAIちゃんは、何をしているときがいちばん楽しかったんですか?」と質問します。AIさんは「木登りとか、泳ぎも好きだったし、帰るときも側転しながら帰ったり……」と仰天エピソードを披露。 この返答に木村は「側転しながら家に帰る……?」と驚いた様子で確認すると、「そういう子どもでした」と、あっけらかんと話すAIさん。 さらに、「帰ったらすぐランドセルを下ろして、逆立ちしてテレビを観たり」と語り、これには木村も「逆立ちしてテレビを観る……?」と笑いをこらえきれない様子でした。 番組では他にも、AIさんが幼少期に聴いて印象に残っている楽曲などについて伺いました。 (TOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」2月4日(日)放送より)