ビヨンセが“パンツ一丁”ノーパンツスタイルを披露するも「品がない」「フォトショップしすぎ」とSNSで議論勃発
2023年はワールドツアー「ルネッサンス」で大忙しだったビヨンセ。豪華絢爛なステージ衣装が話題になり、ビヨンセのおしゃれ番長ぶりが改めて世界の注目を集めた。そんななか、2023年の大ヒットトレンドコーデであるノーパンツスタイルに挑戦したビヨンセをめぐり、SNS上で議論が巻き起こっている。 【写真】”パンツ一丁”が大流行! 下着姿風ファッション「ノーパンツスタイル」のセレブ15名
2023年12月、ビヨンセは夫ジェイ・Zの54歳の誕生日パーティの様子を自身のインスタグラムで公開。透け感たっぷりのシアートップにスパンコールがきらめくショーツを纏い、大流行中の“パンツ一丁”ノーパンツスタイルを披露した。コメント欄には「最高にスタイリッシュ」「まさにクイーン」と称賛の声が殺到する一方で、「ビヨンセはかつての品を失った」「体を露出して注目を集めるファッションはもううんざり」などの批判も寄せられた。
ビヨンセの“肌の色の変化”を指摘する人も。「ビヨンセの肌はだんだん白くなっている」「フォトショップで肌色を明るくしている」「白人を目指しているのか?」という意見も少なくない。これに対しては「冬は夏に比べて紫外線量が減るから、肌が白くなるのは当たり前」「ビヨンセはアフリカ系のルーツを大切にしている」など、ファンやアンチ同士でのバトルに発展。ビヨンセの母ティナ・ノウルズが、インスタグラムに長文のメッセージを投稿して猛反論する事態にまでなった。
2023年は多くのコンテンツを提供し、ファンを喜ばせたビヨンセ。同時にアンチから叩かれたり、議論の的になってしまったりするのは残念なことだけれど、それほどの発信力があるのはビヨンセが世界的スターである何よりの証! 2024年はどんな活躍やファッションを見せてくれるのか、その一挙手一投足から目が離せない。