「山本由伸を狙ってる…!?」”色気押し”の本田望結 ジャニオタをザワつかせた「子役時代の前科」
本田望結(19)が、最近SNSをざわつかせている。 11月29日までに自身のインスタグラムを更新。黒のジャケットで胸元の開いたデコルテ姿を披露。これにフォロワーからは、「色気がスゴい」「肌キレイで可愛い」といった反応が相次いだ。 【美しすぎる】やばい…!「色気がすごい」とネットで評判の本田望結の“話題のインスタ画像” その一方で、SNSニュースサイトのコメント欄などでは、「あざとい」「色気押しが強すぎて、正直ちょっと引く」といった否定的なコメントも散見されている。 「子役時代から活躍している本田ですが、’22年6月に新成人を迎えたあたりから、子役の頃のイメージから一気に“大人の女性”にイメチェンをした印象があります。応援する声が多い一方で、『色気』の部分が目立ちすぎていて、同世代の女性からは『あざとい』印象が強く、あまり支持されていないようです」(女性ファッション誌編集者) その要因となっているのが、12月中にもMLB移籍が決まると言われているオリックスの山本由伸投手(25)推しの一件だろう。今や大谷翔平(29)に次ぐ、日本が世界に誇る現役野球選手といえば山本投手だが、彼の名前を検索すると複数の媒体で出てくるのが「本田望結」の名前である。 「本田は山本の“ガチファン”として知られています。きっかけは、彼女が13歳のときからアシスタントとして出演していた『こやぶるSPORTS』(関西テレビ)。’20年6月に同番組で山本の密着取材が放送され、スタジオでも共演。本田は、『ハートを射抜かれた』そうです。 以来、SNSで『山本由伸さん惚れる』と呟いたり、山本のインスタにハートマークを72個も付けて『大好きです』とコメントしているため、男女問わず、山本ファンからドン引きされているようです。本田さんは女優ですが、フィギュアスケーターとして大会で優勝経験もあるアスリートです。スポーツ局の社員も、そんな本田さんを注意することができないそうですよ(笑)」(スポーツ番組スタッフ) その結果、“ラブ”発言はどんどんエスカレート。独り暮らしを始めて、「山本選手しか入れない部屋がある」と、関連グッズが陳列された部屋の存在を明かしたり、プレゼントされたユニフォームを開封できないと発言。曰く、 「体臭を閉じ込めておきたいから」 だそうで、さすがにこれには「ドン引き」といったコメントが相次いだ。10月29日の「SMBC日本シリーズ2023」では、テレビ東京の地上波中継の1塁側ベンチでリポートし、「本田を山本に近づかせるな!」などとネットは騒然とした。 ◆わずか7歳で、ジャニオタをざわつかせた出来事とは…… 「今でこそ、『色っぽい』とか『あざとい』と言われる本田ですが、子役の時からその傾向はあったと思います。実はジャニオタの間で一度、炎上したことがあるのです」 そう語るのは、7歳当時の本田をインタビュー取材したというアイドル誌ライターだ。 本田の名前と顔が全国区になったのは’11年10月期、松嶋菜々子(50)主演の『家政婦のミタ』(日本テレビ系)に長谷川博己(46)の次女役で出演したことだったが、 「『家政婦~』でも望結ちゃんは『自然に泣けた』と言い、芦田愛菜(19)ちゃんと並ぶ天才子役として、主演の松嶋さんを食う演技をみせていました。加えて、番宣などで『尊敬する女優さんは松嶋菜々子さんです』と明言する“抜け目なさ”が7歳の望結ちゃんにはありました」 と、子役時代から妙に大人じみていたというのだ。そんな本田だが、実は『家政婦』出演前の同年に、『Kis-My-Ft2』の玉森裕太(33)や藤ヶ谷太輔(36)が出演したドラマ『美男ですね』(TBS系)の第1話にも出演していた。 「アイドル誌の取材で本田に会った時、『藤ヶ谷さんがすごく優しかった』と、お母さんと盛り上がっていたのを覚えています。その後、藤ヶ谷が『望結ちゃんとママの3人でご飯を食べに行った』と『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のテレフォンショッキングで明かしたのです。 藤ヶ谷としては、相手は子役だしお母さんも同伴だから問題ないと思って話したようですが、『どうして連絡先を知っているのか』『藤ヶ谷くんが30代後半になったら本田望結も二十歳になっている』『本田望結には気を付けろ』などと女性ファンが悲鳴をあげました。ジャニオタは当時から、“彼女は将来危険”だと感じていたようです」(前出・ライター) 今年の1月に『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した本田に、子役時代に共演歴があるという俳優の向井理(41)からメッセージが送られ、 《色んな視線の動かし方とかドキッとする。ちょっとした仕草にも出てる気がする。色気みたいなものが》 と、「大人の女性」に成長した本田の印象を語っているが、同じく子役として15年の付き合いがあるという鈴木福(19)からも、 《ちっちゃな時から大人に好かれるのが得意だった。あざといみたいなそういった所が改めて開花してる》 《女性らしさ、『女、フン!』みたいなのを感じますね》 などとメッセージが送られていた。それに対し、 「嬉しい!15年くらいの付き合いで……」 と、鈴木の皮肉をさらりとかわし、当時を振り返った本田。どんなに「あざとい」と言われても、このまま「色気」路線を突き進むに違いない彼女の動向が、これからも楽しみだ。
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