藤本美貴、庄司智春と深夜2時まで談笑 結婚15年もネタ尽きず「出先でもLINEで会話」
夫婦円満の秘けつを伝える
タレントの藤本美貴が22日、都内で行われたスキンケアブランド「リスタ」新商品発表会に出席。「いい夫婦の日」にちなみ、新婚カップルに向けて「たくさん話すこと」と夫婦円満の秘けつを伝えた。 【写真】「ミキティーの幸せな表情」の声…庄司智春が撮影した藤本美貴の笑顔 今年結婚15年となった庄司智春とも、話すことが多く自分たちを「話しすぎ夫婦」と表現。「出先でもLINEで会話するし、夜子どもが寝た後2人とも起きているとリビングで話す。話尽きないくらい話して、深夜2時とかになると『いい加減に寝よう』となる。比較的私がしゃべっています。子どものこともそうだし、今日あったこと、『あれテレビで見た?』とか他愛のない話をずっとしています」と明かした。 話すことは結婚当初から変わらないといい、「マメに話したり連絡したりする。話すことでお互いのズレを合わせていけるし、話し合って決めることも納得できる」という。ケンカは長年一緒にいることで回避術が分かってきたようで「調子悪いなと思ったら『もう寝ます』って言いますね。お互いに回避術が見つかってきた」と笑顔で話した。 芸能界のおしどり夫婦と言われる2人だが、藤本は“危機感”も忘れない。「私たち油断しちゃいけない。今後は分からないっていう危機感を持って生活している。だから『私は“いまのところ”幸せだよ』って伝えています(笑)」とした。 来年2月には40歳になる。40代突入の心境を聞かれると「30代のときもそこそこ大台にのったなと思ったけど、40代は逃げられない。おばさんになるんだって思う」と苦笑い。それでも「落ち込むよりも『ここから勝負』って気持ち。どうにか耐えるってことをテーマに生きていこうかと思います」と数字に負けないと意気込んだ。
ENCOUNT編集部