’07年には作家と「虫トーク」も…グラビア界のレジェンド熊田曜子はやっぱりすごいぞ!画像集
グラビア界の”レジェンドといえば、熊田曜子のことである。 5月26日に、自身40冊目となる写真集『Spinning』(双葉社)の発売イベントを行った熊田は、 【こんな時も】すごい!「ナイナイ」岡村隆史宅から朝帰りする熊田曜子 「グラビアの境界線を超えることができたような集大成の一冊になった」 と自信をのぞかせ、「いつまでグラビア活動を続けるか」という質問には、 「本当にずっとやっていきたいです。需要がないとなかなか出していただけるところがないかもしれないですが、50歳までは必ずやりたいです」 と宣言した。これにSNSには《子供が3人もいて…誰向けのグラビアなんだ?》といった批判は少なくない。ただ、それ以上に多かったのが、《ここまで来ればカッコいい》《鍛え上げられた肉体美は圧巻》といった称賛の言葉だ。 ◆作家・新堂冬樹氏のリクエストで「虫トーク」 「小学3年生の時に好きな男の子が雑誌『プレイボーイ』誌面で横たわっている女性のページを立ち読みしている姿を見て、『わたしもそうなりたい』と思ってからグラビアアイドルを目指し、ずっとグラビア一本で頑張っている彼女は本当にすごいと思います。ポールダンスに週3、4で通い、3人の子供を母乳で育てたため、小さくなったバストをアップさせるために腹筋、胸筋を鍛えるといった努力は、プロのアスリートと変わりません」(アイドル誌ライター) 『FRIDAY』は’02年、『P-GIRLS』というグラビアアイドルグループの一員として活躍し始めた熊田に注目。これまで本誌で多くのグラビアを披露してくれたが、その他にも、作家・新堂冬樹氏とのツーショット、『ナインティナイン』岡村隆史との熱愛、イベントでの大胆衣装……。秘蔵写真で、熊田の“すごい!”歴史を振り返ってみたい。 作家・新堂冬樹氏といえば、『黒い太陽』や『ある愛の詩』などの代表作を持ち、芸能プロダクション『新堂プロ』の社長でもある。そして、自然界のありのままの掟を表現する名作DVD『世界最強虫王決定戦』のプロデューサーとしても知られている。’07年7月、そんな新藤氏たっての希望で、熊田との対談企画が決定した。 「実は熊田さんは“虫好きアイドル”として知られています。幼い頃から虫に親しんできたようで、どんな昆虫でも平気で触れる。ちなみに子供の頃はダンゴムシが大好きで、この当時も『アントクアリウム』というアリの飼育をしていました」(グラビア誌編集者) 2人のトークは1時間にわたって大盛り上がりだった。 6月5日、千原ジュニアはMCを務める『ABEMA的ニュースショー』で、40冊目の写真集を出した熊田を、「でもすごいよ、やっぱり」と称賛。そして、 「(グラビア界の)一番先頭にいるのが熊田曜子っていうのが面白い」 などと話した。もはやグラビア界の伝説となりつつある熊田。是非とも50冊目を目指してほしい。
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