アンジェリーナ・ジョリー、誕生日は「子どもたちと静かに過ごす予定」 ブラッド・ピットは愛娘シャイロの法的手続きに傷心
夫婦時代に共同で経営していたワイナリーの権利をめぐってブラッド・ピットと泥沼訴訟を展開しているアンジェリーナ・ジョリー。6月4日(火)に49歳の誕生日を迎えたが、アットホームにお祝いしたもよう。関係者が語っている。 【写真】もう二度と見られない。ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリーのラブラブ写真
関係者は雑誌『ピープル』に「アンジーは誕生日を家で子どもたちと静かに過ごすつもりだ」と証言。長女のザハラも大学から帰ってくる予定だという。「アンジーは家族みんなで過ごすのを楽しみにしている」。
アンジー一家はこのところニュース続き。先月末に18歳の誕生日を迎えた、ブラッドとの実子シャイロは成人した途端に改姓手続きをスタート。父の姓である「ピット」を削除したいと申請している。また末っ子で実子のヴィヴィアンはアンジーの制作する舞台でアシスタントを務めているが、パンフレットに「ヴィヴィアン・ジョリー」と名前を記載。彼女もまた父の名前を捨てようとしているとマスコミを賑わせている。もちろんアンジー自身もブラッドとの訴訟が続いている。最近、担当判事はブラッド側の要求を認めアンジーに過去8年分の秘密保持契約を提出するように命じた。アンジーがプライベートでボディガードやナニー、交際相手に求めた契約も含まれるそう。アンジーが使用人をどのように口止めしていたかが、露わになると見られている。
ちなみにブラッドはシャイロの改姓手続きに動揺しているそう。関係者は「シャイロが生まれた日以上にブラッドが喜んだことはなかった。彼はいつも娘を欲しがっていた」と雑誌『ピープル』に証言。シャイロが彼の姓を名乗りたがっていないことを知り「動揺している」という。「彼は今も子どもたちを心から愛している」と関係者は話している。アンジーが誕生日を子どもたちと静かに過ごすという関係者の証言も、ブラッドの心にはこたえるはず。このまま子どもたちと疎遠になってしまうのか、アメリカマスコミの注目が集まっている。