<速報>最終組の松山英樹が“7打差大逆転”を狙いスタート 大拍手浴びた1番は2オン2パットのパー
<ダンロップフェニックス 最終日◇17日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7042ヤード・パー71> 松山英樹が“くるりんぱ”【写真】 現在、最終ラウンドが進行中。先ほど午前10時1分に、3位で最終日を迎えた松山英樹が、首位のマックス・マクグリービー(米国)、2位で3日目を終えた永野竜太郎とともに最終組のひとりとしてコースに飛び出した。 マクグリービーがトータル20アンダーで独走しており、松山との差も7打と大きい。それでも前日には「完ぺきなゴルフをしないと」と、逆転への意欲を燃やした。大きな拍手に出迎えられた1番は2オン2パットのパー。ここからの猛追に期待だ。なおマクグリービーもパー、永野はボギーという滑り出しになった。 5番までに4つのバーディを奪った清水大成や、1、2番連続バーディの蝉川泰果も13アンダーグループに浮上。米国男子ツアー通算2勝のアクシャイ・バティア(米国)らがトータル12アンダーグループでプレーしている。