【2024年上半期 韓国ドラマ】胸キュン必至! ファッション業界人が推すイケメン俳優
2024年も良作が盛りだくさんの韓国ドラマ。2024年上半期に放送・配信された作品の中から、ファッション業界関係者の胸をときめかせたイケメン俳優をリサーチ。ドラマの見どころからその俳優の魅力まで、熱く語ります! 【イケメン俳優8人】チャウヌ、ソン・ガン、チェ・ウシク、パク・ヒョンシク…2024年上半期に沼ったドラマ&俳優たち
1. ピョン・ウソク『ソンジェ背負って走れ』
「水泳選手を目指す高校生から30代のバンドマンまで、違和感なく演じてしまう透明感や演技の幅、主人公二人の目や表情から溢れるケミ、ドキッとする二人の身長差に、ドラマが終わる頃にはすっかりハマってしまうはずです。演技だけでなく歌まで上手く、バンドマンとして歌った挿入歌「Sudden Shower」もチャート上位にランクインしました。撮影のビハインドでは、真摯に仕事に取り組む姿やニコニコ笑顔で明るい愛嬌のある性格も伺えるので、ドラマと合わせて見るのがおすすめです! モデルとして葛藤する20代、暗い過去を持つ悪役、青春を描いた爽やかな高校生、10代~30代を好演したソンジェを経て、次はどんな役で登場するのか今後の活躍にも目が離せません!」(ライター 鄭季和) 「ピョン・ウソクさんご本人は今32歳で、劇中では高校生役も演じているのですが清涼感がとんでもないんです。とにかく画面が涼しくって爽やかで。しかも、彼はモデル出身なので抜群なスタイルを誇っていて、こんな男子高校生になりたかったって思っちゃいます」(サニーサイドアップ ディレクター 牧野紗英)
2. キム・スヒョン『涙の女王』
「2024年上半期、『ソンジェ背負って走れ』と同じくらい名前を聞いたドラマではないでしょうか。以前5話まで視聴した感想を書きましたが、後半も期待を裏切らず面白かったです! なんといっても、キム・スヒョンさんの泣きの演技に心掴まれました。それがバリエーション豊かで本当にうまい! 他にも、コミカルな表現、感情が爆発するシーン、愛さずにはいられない愛嬌たっぷりな姿まで、いろいろな魅力が全開です。作品も伏線回収など細部まで構成されていて、見応えありました」(Numero TOKYO編集部 新藤友紀子)
3. ウィ・ハジュン『卒業』
「ウィ・ハジュン初の恋愛ドラマということもあり、配信をとても楽しみにしていた作品。元塾講師との恋愛ということもあり、『10年前の教え子が男になって戻ってきた』というサブタイトルにドキドキしながら鑑賞(笑)。今まではサスペンスものやアクションもので男らしい魅力を披露してくれていましたが、年上女性に恋をする男性という設定もあり可愛らしい大型犬のような演技がとても魅力的でした。お互いの社会的立場や年齢差、家庭環境など幾つもの壁を大人ならではの視点で解決していく二人の姿は繊細でありつつも頼もしく、ハラハラしながらもほっこり幸せな気持ちを味わうことができました」(フリーランスPR 白石夕子)