ドリフト競技をする車両は、ハンドルを切ると前輪のタイヤがほぼ直角になる角度まで曲げることができる「切れ角アップ」というチューニングを施している。いったいどんなメリットがあるのか詳しく解説している。(WEB CARTOP)
まるで事故ったクルマみたいなタイヤの切れ角! ドリ車の定番「切れ角アップ」チューンを公道でやるのはアリ?
【関連記事】
- 【画像】WRC2022・2023年シーズン王者のカッレ・ロバンペラ選手が日本のドリフト競技に参戦した際に乗車したトヨタGRカローラの画像を見る
- ◆ グリップが大切なレース用タイヤは溝なしのツルツル! だったら市販車のタイヤの溝は何で必要?
- ◆ 「俺のはフルチューンだから」……とかクルマ好きたるもの一度はいってみたい! とはいえ「フルチューン」ってなに?
- ◆ ドリフトは日本発祥……ならば日本人たるもの1度はやってほしい! ドリ車にオススメのモデル4選と中古の現状
- ◆ 2大ドリフト競技「フォーミュラ・ドリフト」と「D1」は何が違う? 両方に参戦するドライバーに聞いてみた
- ◆ WRC王者のロバンペラがフォーミュラドリフトで乗ったGRカローラは「1000馬力・1200Nm」の怪物FR車だった