「アンダーニンジャ」間宮祥太朗と白石麻衣がエリート&凄腕忍者に、キャラ映像も解禁
山崎賢人と浜辺美波が共演する映画「アンダーニンジャ」に、間宮祥太朗と白石麻衣が出演する。 【動画】忍者アクション満載!キャラクター映像はこちら 花沢健吾の同名マンガを福田雄一が実写化した「アンダーニンジャ」は、現代社会に潜む新たな忍者像を描いたエンタテインメント。忍者組織「NIN(ニン)」に所属する末端忍者(下忍)の雲隠九郎(くもがくれくろう)は暇を持て余していたある日、謎の組織“アンダーニンジャ”の動向を探る重大な“忍務(にんむ)”を任される。主人公の九郎に山崎、ヒロインの女子高校生・野口彩花に浜辺が扮した。 間宮が演じるのは、九郎に重大な忍務を言い渡すNINのエリート忍者(中忍)・加藤。配達員の姿で忍務を遂行する、冷静沈着でクールな忍者だ。白石は同じくNINに所属する凄腕のくノ一・鈴木にキャスティングされた。普段は歴史小説家の編集担当として世に忍び、忍務となれば手裏剣やテーザー銃内蔵警棒を巧みに扱う役どころで、本格アクションに初挑戦している。 ドラマ「水球ヤンキース」で山崎と共演経験のある間宮は「賢人とは10年ぶりの共演だったので、すごく嬉しかったです」と明かし、「アクションもスタッフの皆さんと試行錯誤しながら撮影をしたので、見応えのあるシーンになっていると思います」とアピール。白石は「やるからにはキャラクターのイメージを崩さないように全力を出し切る気持ちで演じました。スクリーンで格好いい鈴木をお見せできたらいいなとは思います!」と呼びかけた。 あわせて加藤と鈴木のキャラクタービジュアルも解禁。YouTubeではキャラクター映像が公開中だ。段ボールを手に九郎のもとを訪れる加藤や、学生服姿で謎の敵に応戦する鈴木の姿が収められている。 「アンダーニンジャ」は2025年1月24日より全国ロードショー。 ※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記 ■ 間宮祥太朗 コメント 久しぶりに福田組に参加させていただきましたが、相変わらず福田さんとお会いすると安心しましたし、気分が上がる感じでした。 また、賢人とは10年ぶりの共演だったので、すごく嬉しかったです。 加藤の静かで独特な緊張感を漂わすことができていればいいなと思いますし、アクションもスタッフの皆さんと試行錯誤しながら撮影をしたので、見応えのあるシーンになっていると思います。 完成を楽しみにしています! ■ 白石麻衣 コメント アクションはあまり経験が多くなかったので、どう向き合って乗り越えていくかというところが自分の中での目標でした。 やるからにはキャラクターのイメージを崩さないように全力を出し切る気持ちで演じました。 スクリーンで格好いい鈴木をお見せできたらいいなとは思います! 豪華なキャストの方々がそれぞれ濃いキャラクターを演じていらっしゃいますので、たくさんの方に見ていただける映画になったらいいなと思っておりますし、 楽しんで頂ければ嬉しいです! (c)花沢健吾/講談社 (c)2025「アンダーニンジャ」製作委員会