元RADWIMPSギタリスト、今度はギャラの少なさ暴露 「パチンコで1日で稼げる額」
ロックバンド・RADWIMPSの元ギタリストの桑原彰さんが、同バンドのギャラの少なさをXで暴露した。 【画像】桑原彰さんのポスト 桑原さんは2024年10月17日にRADWIMPSから脱退。理由についてオフィシャルサイトでは「メンバー間において少しずつ考え方や想いに相違が生まれ、話し合いを重ねてきましたが、このような結論に至りました」と説明されていた。 ■「みんなが楽しんでくれてたならいいけどさ」 桑原さんは25年1月13日にXで、「昨年のアリーナツアー1公演あたりのギャラが少な過ぎて体調悪くなってきた」と突然告白した。 具体的な金額については触れなかったが、「運良ければパチンコで1日で稼げる額です」といい、「どんだけ金かけたんだろうね。みんなが楽しんでくれてたならいいけどさ」とつづっていた。 さらに次の投稿で桑原さんは、「今月末の税金でアリーナツアーのギャラは全部無くなります!というかマイナスです」とつづり、「まあみんなが楽しかったならいいけどさ」とファンに向けてコメントした。
「立つ鳥跡を濁さずどころか糞撒き散らして飛んでく鳥」
その後、桑原さんは「立つ鳥跡を濁さずどころか糞撒き散らして飛んでく鳥がいたっていいよね!」とし、「ギャラも少なくてお腹も痛いし最近下痢気味だし」と再度ギャラの少なさを強調していた。 この投稿に対しては、 「俺こんな人間のファンやってたんだ」 「こういうことポストしてるアーティストってどうなの」 「ほんとに言わなくていいこと全部言うよな。もうなんか呆れた」 という声が集まっていた。