映画の祭典『第36回東京国際映画祭』が23日に開幕。レッドカーペットに俳優の神木隆之介さん（30）、稲垣吾郎さん（49）、亀梨和也さん（37）ら205人の豪華ゲストが集結しました。 【画像】杉咲花「胸をときめきさせながら」　演じる上で大切にしていること 映画祭のクロージング作品でもある『ゴジラ-1.0』に出演する神木さんは、「レッドカーペットは緊張します。服装もピリッとしないといけないので」と緊張した表情を見せながらも、浜辺美波さん（23）、山崎貴監督と作品をPR。『正欲』に出演する稲垣さんは「なかなかこういうことって普段ないことですので、かみしめながら歩いてます」と、映画祭を楽しんでいました。

■豪華俳優陣に聞いた「今年やり残したことは？」

レッドカーペットに登場した豪華俳優陣に、今年も残り約2か月ということで「何かやり残したことがないか」について質問。『MY (K)NIGHT　マイ・ナイト』に出演するTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬さん（26）は、「去年の末は結構バタバタしてまして、大掃除をちゃんとしなかったんですよ。今年はちゃんと大掃除をしようと決めてどっかでやりたいなというのはあります」と回答。『怪物の木こり』で主演する亀梨さんは、「ぼく、秋の味覚をまだ存分に楽しめてないんですよ。あっという間に冬になっちゃう、昨日の夜も寒かったですし。もうちょっと秋を満喫したいです」と語りました。 そして『市子』主演の杉咲花さん（26）は、「私は今年免許を取ったので、高速道路に乗りたいです。まだ乗ってなくて。やり残してます」と、私生活でのやり残しを告白。記者が「どこか行きたい場所は？」と聞くと、「とにかく高速道路を使う道に行きたいです」と話し、笑顔を見せました。 （10月24日放送 Oha!4 NEWS LIVEより）