お笑いコンビ・爆笑問題の太田光さん（58）と、所属事務所の代表取締役で妻の光代さんが4日、商品名やサービス名など新旧含めて最も賞賛（しょうさん）すべき優れたネーミングを選出・表彰するアワード『日本ネーミング大賞 2023』授賞式に登場。来年の抱負を明かしました。 【画像】『日本ネーミング大賞2022』授賞式に登場した太田光 太田さんは登場するやいなや、「みなさん、日大の記者会見の方は行かなくて（大丈夫）？　同じ時期に奇（く）しくも…。私もあっちに行きたかったんですけど、どうしてもこれが外せなくて、こちらに来ました」と、時事ネタでボケをかましました。 今年の最優秀賞に輝いたのは、バーチャル・シンガーの“初音ミク”。太田さんは「このネーミング大賞のテーマソングを初音ミクさんに歌っていただきたい、というのが僕の審査委員長としての個人的な思いです」と話すと、光代さんに「テーマソングいりますか？」とツッコまれていました。 そんな太田さんに来年の抱負を聞くと、「テレビやラジオ、小説もそうですけど、いろんな分野でとにかく“笑い”を。“1人でも多くの人を笑わせたい”って…ちょっときれいごと過ぎましたかね（笑）。それはでも本心なんで、そう思っております」と、真面目に回答しました。 （12月4日放送『news every.』より）