さだまさし 「海に眠るダイヤモンド」第4話 國村隼とのオフショット公開に「神回だったと思います」
歌手のさだまさし(72)が18日までに、自身のインスタグラムを更新。俳優・神木隆之介(31)が主演を務めるTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)のオフショットを公開した。 【写真あり】さだまさし “恒例”の超特大キャベツショット! ファン驚き「何キロ!?」「クッションかと」「デカい」 同作で島民の相談役となっている寺の和尚役を演じているさだは「國村隼さんと 『海に眠るダイヤモンド』第四話」「TBS日曜劇場ご覧頂けましたか?お見逃しの方はTVer・UNEXTで」とコメントし、神木が演じる鉄平の父で炭鉱夫の一平役の俳優・國村隼とスイカを手にしたオフショットを公開した。 本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。主演の神木は一人二役を演じ、家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。 17日に放送された第4話では、空襲で娘2人と戦争で長男を亡くした一平が寺を訪れるシーンに。和尚をスイカを食べながら、戦時中に一平は戦死した長男を名誉なことだと喜んで戦地に送り出したことや日本が戦争に勝てば国が豊かになると信じており、当時それらを信じていたのは自分に学がないからだと話した。そして「偉くなればだまされないで済む、偉い奴はみんな生きている」と鉄平を大学に進学させた理由を和尚に明かした。 さだの投稿にフォロワーからは「和尚さんの役どころが自然体でした」「いわゆる神回だったと思います」「物語が大きく動きましたね」「素敵なシーンでしたね」「季節じゃないのにスイカ食べたくなっちゃいました」「今回は目頭が熱くなる場面ばかり…」「辛く切なく泣けました。考えさせられる言葉の数々…」といった反響が寄せられている。