今度のProモデルは“買い?”それとも“待ち?”「iPhone 16 Pro/Pro Max」【傑作&大本命モノ決定版】
■iPhone史上最大のディスプレイ
従来よりもサイズアップし、iPhone 16 Proは6.3型、iPhone 16 Pro Maxは6.9型のディスプレイを初搭載した。
■5倍望遠カメラが標準装備
前世代ではProが3倍、Pro Maxが5倍と望遠レンズの差があったが、本世代ではともに5倍望遠に対応した。
■A18 Proチップ
強力なISPを備え、4K・120fpsのドルビービジョンでのスローモーション撮影なども対応。
■新世代の「AirPods 4」ではANC搭載モデルも選べる!
イヤーチップを備えないインイヤータイプのフルワイヤレスイヤホン「AirPods」シリーズからは、最新の「AirPods 4」が発売。アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載するモデルと、非搭載モデルの2モデルを選択できる。両者にはANC機能の有無のほか、充電ケースのワイヤレス充電対応や「探す」機能の有無などにも差がある。 Apple 「AirPods 4」(2万1800円~) 上位のアクティブノイズキャンリング搭載モデルは、装着感の軽やかなインイヤー型でありながらACNを使用可能。 ANC搭載モデルは、Qi規格のワイヤレス充電、Apple Watchの充電器で充電可能。
■AirPods Maxに新色登場!
2020年12月に発売されたモデルをベースに、USB Type-Cを搭載する新カラーのラインナップへと刷新。
■ディスプレイサイズを大型化したのに薄型化を実現!「Apple Watch Series 10」
Apple Watchでは、スタンダードモデルの「Series 10」が発売。筐体がスリムになったほか、ディスプレイの視野角や電力効率が改良され、常時表示時の画面書き換え頻度が、従来の60秒に1回から、1秒に1回の更新に対応。これを活かした文字版も用意される。 Apple 「Apple Watch Series 10」(5万9800円~)
■「Apple Watch Ultra 2」にブラックチタニウムが登場
Ultraの新モデルはなかったものの、既存のUltra 2に新色の「ブラック」が追加。金属製ベルトも新登場した。 (※「GoodsPress」11月号の記事をもとに構成しています)
<取材・文/井上 晃>