埼玉西武ライオンズがFA権行使の平井克典の残留発表「2019年以来のリーグ優勝、日本一目指して」 | プロ野球
12月13日、埼玉西武ライオンズが国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明していた平井克典投手の残留が決まったことを発表した。 平井は2016年ドラフト5位でHonda鈴鹿から入団した右腕投手。今季は全て中継ぎで54試合に登板、4勝3敗、28ホールド、防御率2.55の好成績を残していた。 通算では7年間で337試合、29勝25敗、100ホールド、防御率3.36としている。 以下、平井のコメント 「この度、FA権を行使して埼玉西武ライオンズに残留することを決めました。球団には残留を決めるまで多くの時間をいただき感謝しています。今シーズンは悔しい想いをしたので、来シーズンは2019年以来のリーグ優勝、日本一目指して共に戦うファンと仲間とがんばりたいと思います」