富山商連覇、富山北部に逆転勝ち 夏の高校野球富山大会
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第１０６回全国高校野球選手権富山大会最終日は２７日、富山市民球場で決勝を行い、富山商が富山北部に７－６で逆転勝ちし、２年連続１８度目の夏の甲子園出場を決めた。 富山商は３点を追う八回、８番堂口の２点適時二塁打などで４点を奪って逆転した。３番手の森が相手打線を抑え、２年連続の同一カードを制した。 富山北部は四回までに５点をリードしたものの、五回以降は打線が沈黙した。 全国大会は８月４日に組み合わせ抽選会を行い、７日に甲子園球場で開幕。２３日まで１７日間にわたり熱戦を繰り広げる。
