奥田瑛二、長女安藤桃子への幼少期“英才教育”明かす「あのオネエちゃんどんな顔してるか…」
俳優、映画監督の奥田瑛二(74)が6日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)にゲスト生出演。妻の安藤和津(76)との間に生まれた映画監督の長女安藤桃子(42)への“英才教育”について語った。 【写真】奥田瑛二の長女 「本人に直撃! 奥田瑛二伝説」のフリップには「子ども時代、すれ違った女性が自分好みか長女に確認させた」とあった。奥田は「本当なんだけどさ」と切り出した。 長女の桃子が3、4歳の頃だという。「六本木で手をつないで歩いてて。すれ違った感じ『おい、ちょっとあのオネエちゃん、どんな顔してるか、見てこい。キレイだったら、振り返って○、駄目だったらこうだぞ』って」と言って、○と×を両腕で表現してみせた。 父の指示に対し「分かった」と反応した桃子は実際に奥田とすれ違った女性を見に行って「○」印を出したという。 父の“英才教育”もあってか長女桃子は父と同じ道を進み映画監督になった。