THE YELLOW MONKEY、約4年ぶりの新曲「ホテルニュートリノ」をリリース
THE YELLOW MONKEYが、約4年ぶりの新曲「ホテルニュートリノ」をリリースした。 その他の画像 本楽曲は2023年11月にスタートしたWOWOWドラマ『東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-』の主題歌。吉井和哉は、「人間の身体は意識(魂)を宿しているホテルのようなものなのかなと思います。いわゆる高級ホテルから廃墟のようなものまで。そしてそれぞれのホテルを人生の旅が終わる頃にチェックアウトするのでしょう。」とコメントしている。 また、あわせてミュージックビデオも公開に。渡邉直監督は、楽曲から受けたインスピレーションと、前述の吉井によるメッセージを受けてイメージを膨らませていったという。そして、新しいアーティスト写真も公開に。アートディレクターに吉良進太郎、新鋭カメラマンの刈馬健太を迎え、“ロックレジェンド”という言葉が相応しい、陰影を強く強調した作品に仕上がっている。 なおTHE YELLOW MONKEYは、4月27日に東京ドーム公演を開催する。 ◎渡邉直監督コメント 積み重なった困難の上に、凛として立っている孤独な男たち。 後ろは振り返らず歩き続ける。ゴールに向かって黙々と。 背負っている虚しさが多ければ多いほど、男の人生は輝くのかもしれない。 ◎リリース情報 「ホテルニュートリノ」 2024/1/1 DIGIAL RELEASE ◎公演情報 【THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024“SHINE ON”】 2024年4月27日(土) 東京ドーム チケット:指定席11,000円(tax in.)、バルコニー席13,000円(tax in.)