浅尾美和、生放送で衝撃発言 スタジオざわつく「65歳の時にダンナさんのことを好きかは分かんない」
MBS『よんチャンTV』
NEWSの小山慶一郎が木曜レギュラーを務めるMBS『よんチャンTV』(月~金曜午後3時40分)が21日、放送された。番組では年金を特集し、65歳以降も働きたいかという話題に。元ビーチバレー選手の浅尾美和がまさかの発言でスタジオをざわつかせた。 【写真】「美しい」「めっちゃすてき」とファンくぎ付け 元ビーチバレー選手・浅尾美和のスタイル抜群なワンピース姿 40歳の小山は「ウチの母がまさにその年だと思うんですけど、元気ですから。なんなら“最期、レジを抱えて死ぬ”って言ってるんで。働きたいと思ってる方はたくさんいらっしゃると思う」と見解を披露。 自身については「どうしましょうね」と考えた後、「60代で『チャンカパーナ』を歌ってたらかっこいい。そっちの楽しみがありますね」と告白。「どのくらいまでメンバーとおじいちゃんになるまでいて、『チャンカパーナ』歌ってられるかみたいな」と続けた。 チュートリアル・福田充徳が「ファンも一緒に年重ねて行くからね」と言うと、「一緒についてきてくださるんだったら最高ですよね」と期待した。ここで浅尾が「(小山が)太ってたらすごい嫌だ」と口にした。笑いが起こる中、「やっぱりスタイリッシュで、65(歳)になってもいてほしい。シュッとしててほしい。じゃないと踊れないですもんね」と希望。小山は「シュッとします」とキープ宣言をした。 38歳の浅尾は「私は30代で、(65歳以降は)完全に働きたくないに1票。ホント家が好きで、家にいてドラマとかずっと見てたい」と明かし、「この世代が一番、いま働いてるから、ちょっとのんびりしたいっていうのがあるんじゃないですかね」と説明した。 働きたくない派の20代女性の“好きな人と好きな時間を過ごしたい”という意見が紹介された後、男性陣から「いやいやいや」「現実はね……」という声が上がった。浅尾も「65歳になったときにダンナさんのことをちゃんと好きかは分かんない。将来のことは」と話し、スタジオをざわつかせる場面があった。 49歳の福田は「仕事いただけるんならずっと働きたいです。仕事楽しいですし、仕事なかったら、家にずっと引きこもって、誰とも接点なくなると思うんですね。コロナの時も早く仕事したいなっていうのがあったんで。ずっと家にいると、気分も落ちたりするんですよね。だから僕は仕事をずっとしたい派ですね」と話した。
ENCOUNT編集部