神戸・北野のステーキハウスでぼや スタッフが炭を焼き準備中、排気ダクトの一部焼ける
15日午前8時40分ごろ、神戸市中央区中山手通2のステーキハウスで、店外にある排気ダクトの一部が焼けた。火は約1時間後に消し止められ、けが人などはなかった。 【写真】なくならない天ぷら鍋火災 危険と分かっていても…記者が明かす、とっさの行動「間違う」理由 兵庫県警生田署によると、店内は営業準備中でスタッフが1人いたという。出火当時、炭を窯で焼いていたといい、同署は排気ダクトにすすや燃えかすがたまっていたことが原因とみている。