『anan』2385号の表紙を飾る有村架純（C）マガジンハウス

　俳優の有村架純が14日発売の『anan』2385号スペシャルエディション（マガジンハウス刊）の表紙とグラビアページに登場。「恋しい、気持ち。」特集で“想う・募る・溢れる”をテーマに、感情の振れ幅、心の揺らぎを表現する。 【写真集カット】タイの離島で海水浴…肌見せショットを披露した有村架純 　有村は誌面で、謙虚で奥ゆかしく凛とした美しさを放つ一方で、屈託のない笑顔でたちまち周りを魅了し、優しい空気に包み込む。日頃から「想像すること」を大切にしている有村が、“想う”“募る”“溢れる”それぞれをイメージ。自然と込み上がる感情をありのままに表現した。なかでもスタッフ一同が息をのんだ貴重な涙シーンは必見だ。 　さらに「ココロのオト」と題して、感情の向き合い方についてのロングインタビューも掲載されている。思いや言葉を大切にする有村が、いま感じる素直な心について語った。中面は16ページのボリューム。 　グラビアでは、とろんと肌に馴染むBIGシルエットのシャツをさらりと一枚羽織る。またある日は、大胆に背中の開いた黒のジャンプスーツで凛とした佇まいをのぞかせる。そしてまたある日は、透明感のあるシアーコーデを可憐にまとう。そんなテイストの違う肌見せコーデをヘルシーに着こなせる、女性が憧れるかっこいい女性を表現。スタイリングに合わせてくるくると変化するポージングや表情にも注目だ。