自転車の交通事故防止に役立てて JA共済連三重が県交通安全協会に協賛金
JA共済連三重が「第55回交通安全子ども自転車三重県大会」に協賛金贈る(三重テレビ放送)
自転車による交通事故防止に役立ててもらおうと21日、JA共済連三重が三重県交通安全協会に対し協賛金を贈りました。 6月に行われる県内の小学生が自転車の安全走行などの技術を競う「第55回交通安全子ども自転車三重県大会」に対し贈られたものです。 贈呈式では、JA共済連三重の奥山浩也本部長が三重県交通安全協会の稲垣清文会長に対し、「交通事故減少を目指して様々な活動に取り組まれていることに心から敬意を表する」と話し、協賛金50万円の目録を手渡しました。 目録を受けとった稲垣会長は、感謝の言葉を述べながら「子どもたちの安全を守ることは未来を守ることにもつながる」と話し、奥山本部長に感謝状を贈呈しました。 贈られた協賛金は、大会に参加する子どもたちに贈られる記念品の製作費などに充てられるということです。