衆院選最大の争点“政治とカネ”に富山の有権者「クリーンな所に入れる」「この選挙でハッキリするのでは」
富山テレビ放送
各党が懸命の訴えを繰り広げていますが、今回の衆院選、重要課題に対する、候補者の主張、有権者の考えをお伝えします。 10月22日は、最大の争点、「政治とカネの問題」です。 *リポート 「衆院選の争点である政治とカネの問題。国政への信頼が揺らぐ中、有権者は何を思い投票先を選ぶのでしょうか」 *60代 「(政治とカネの問題については見逃せない」 「国民全体ではなくて自分たちだけが都合の良いように事を進められるのには抵抗がある」 「色んなお金のことでも政策のことでもクリーンで実行してもらえるところに入れたい」 *70代 「(裏金議員が)何人か上がってましたよね。そのメンバーを一回外して選挙した方が良かったと思う。何人かは(党の公認を)外されたけど、何人かは残っている。えこひいきもあるのでは」 「国民のためにそういうことをやった人間は外して選挙した方が、これから先が良くなる」 *30代 「野党への投票を考えている。撤廃しようという動きがあるので、世間の流れ的にそっちの方が良い気がする」 *70代 「今まであまり選挙に行ったことはないんだけど、あーだこーだ言っても今の生活があるから既存の政党で良いんじゃないか。あまりお金の問題をとやかく言ったって始まらないから、この生活さえ維持できれば大丈夫」 *80代 「この選挙でハッキリするのでは。悪いことは悪い」 「野党の人はヤジばかり。もっと良い意見をしてほしい。攻撃ばかりしている。案を出してほしい」
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