飲み過ぎには『レッドカード』!?…日本サッカー協会が夏季限定のビアガーデンを東京ドームシティにオープン
日本サッカー協会(JFA)は、運営するサッカー文化創造拠点「blue―ing!」(東京都文京区)で夏季限定のビアガーデンをオープンする。期間は今月11日から9月末まで。床一面に人工芝を敷き詰めた屋内スペースで、雨天時も快適に楽しめる。 ビアガーデンは「BEER PITCH(ビアピッチ)」と名付けられ、ビールに合う料理やセットメニュー、飲み放題付きのプランなども用意。「フットダーツ」ができるコーナーも設け、大人数でも利用できる。会場の大型ビジョンではサッカーの試合やコンテンツなどの放映もある。 期間中は来場者にオリジナルデザインのリストバンドのほか、「イエローカード、レッドカード、グリーンカード」を配布。飲み過ぎにイエローカードやレッドカードを提示し、良いマナーや周囲を楽しませてくれたりような振る舞いにグリーンカードを示すなど、場の盛り上げもアシストしてくれるという。 「blue―ing!」は東京ドームシティ内にあるJFAの施設で、昨年12月に開業した。「BEER PITCH(ビアピッチ)」は期間中、午後5時から午後9時まで(金曜、土曜、祝前日は午後10時まで)営業する。料金は1人4500円(税込み)~。
中日スポーツ