来年の干支ヘビのわらアート 群馬・みなかみ町
群馬県みなかみ町の道の駅たくみの里に、毎年恒例の「わらアート」作品が展示され、訪れる人を楽しませています。 たくみの里のわらアートは、高崎市の美術作家・松本勇馬さんが監修し、道の駅のスタッフや地元の大工らが加わって毎年制作しています。 作品には地域の住民から提供された稲のわらを使用し、今年は巨大なヘビとそれを見あげる少女をつくりあげました。ヘビの神秘的な面も表現しているということです。 たくみの里のスタッフは「作品とともにたくみの里全体の景観も楽しんでもらえれば」と話していました。 このヘビのわらアートは来年1月末まで展示されています。