Marisol

台北市内であれば、大きな薬局には大体、DR.WUのコーナーが設置されていますし、日本と同じでフェイスパックのコーナーにも『カプセルマスク』シリーズが置かれています。1万円以上買う予定で免税希望の方は新光三越台北信義新天地A8館にDR.WUのカウンターがあるので、そちらを利用するのもありです。 もし気に入って、日本でも使いたい！となった方は、空港の免税店にも取り扱いあります。私は台北松山空港を使用していますが、保安検査を通り真正面の免税店ではなく搭乗口の並ぶエリアの化粧品免税店で見つけました。品数は、市内のドラッグストアに比べると少ないのが難ですが、『マンデリック インテンシブ 18%セラム』と各フェイスパックは取り扱いがあります。

ありそうでなかった！スプレータイプの多機能乳液

●読者ブロガーHさん 最少限の労力で生きたいのに、この世は手間が多すぎなんです。毎朝晩のスキンケアなんてその最たるもの。そりゃ、やらないと自分が損するって分かってるけど、めんどくさいんだもーん。それより寝転がってYouTube見たいんだもーん。そんなズボラに、救世主が降臨しました。

ナリスアップ ミルティーモイスチャースプレー

Marisol

スプレー式の化粧水は一般的ですが、スプレー式の乳液って珍しくないですか？私はスプレー化粧水の、風呂上がりに指一本でプシューッと顔全体を潤せる手軽さを重宝してるのですが、次の段階で乳液の蓋を開けて適量手に取って塗って、という過程がヒジョーにめんどいと思ってたんですね。それが、このスプレー乳液があれば、再度、指一本でプシューッで完了。あまりにも時短。あまりにもズボラ向き。時短コスメとはいえ、さすがナリス化粧品製、効果も他商品と遜色ありません。

Marisol

乳液が超微粒子になって顔に吹き付けられるので、肌にぐんぐん浸透するのを実感しますが、乳液というだけあって油分がしっかり肌に留まるので、モッチモチに潤います。「CICAにビタミンC誘導体、セラミド・コラーゲン・プラセンタ、さらにはレチノールなど10種に及ぶ成分も配合」だそうで、1000円を切るプチプラスキンケアでこれは優秀すぎんか。風呂上がり、脱衣所でスプレー化粧水（ちなみにキュレル）を吹き付けた後、ベッドに倒れ込みながらYouTubeを付けてこれをプシューッ、が至福の時間です。