ヤクルト 嘉弥真ら7選手に戦力外通告 尾仲、2度目の通告に「3回目って考えると…。難しい」今後は未定
ヤクルトは30日、嘉弥真新也投手(34)、尾仲祐哉投手(29)、三ツ俣大樹内野手(32)、育成選手の近藤弘樹投手(29)、嘉手苅浩太投手(21)、下慎之介投手(22)、フェリペ捕手(25)の7選手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。 尾仲は阪神を戦力外となり、23年にヤクルト入り。同年は11試合に登板したが、今季は1試合のみと結果を残せなかった。今後については未定だが、2度の戦力外を経験し「この時期は自分がそうではなくても悲しい気持ちもある。それが3回目って考えると…。難しいです、嫌な気持ちもある」と吐露した。