ド軍傘下21歳内野手が薬物陽性 1年間の出場停止処分…MLB発表、給与支払いもなし
MLBが発表
MLB機構は27日(日本時間28日)、ドジャース傘下に所属するホセ・ヘルナンデス内野手が薬物検査で陽性反応を示し、2025年シーズンの出場停止処分を下したと発表した。 【写真】取材中も目はうつろ…大谷翔平の“疲労困憊”の様子が一目瞭然 21歳のヘルナンデスは、ベネズエラ出身で2019年に国際FAでドジャースとマイナー契約。ルーキーリーグで4シーズンプレーし、今季は26試合で打率.302、4本塁打21打点、OPS.906をマークしていた。 ヘルナンデスは運動能力向上薬の一種であるボルデノンとナンドロロンの陽性反応を示し、2025年のアリゾナ・コンプレックスリーグ(ルーキーリーグ)は無給での出場停止となった。
Full-Count編集部