近藤芳正、再婚した19歳年下妻の地元へ移住していた 出会ってから10カ月のスピード婚
俳優の近藤芳正(62)が4日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。21年に再婚した19歳年下の妻とのなれそめについて詳細に語り、現在は京都に移住していることを告白した。 【写真】演技指導を行う近藤芳正 めちゃくちゃダンディー 奥さんと同じ年齢?と見間違うほど 近藤は21年1月に一般女性との再婚を公表しているが、妻について「穏やかな人で優しくて」と目を細めて説明。時代劇の撮影で京都にいたときに友人の紹介で知り合ったといい「以前、僕が時代劇で、実在する人物の役をやらせて頂いたら、その方と妻がご縁があると。それで不思議ですね、一緒にお墓参り行きましょうかと。その日はそれで別れたが、中井貴一さんと別の時代劇で『近ちゃん、どうよ?』って」と、その女性との関係を聞いてきたという。 黒柳が「19歳年下ですって?」というと、近藤は「そうなんです」と笑顔を見せ、妻、中井、近藤の3ショットの写真を披露。「この写真見て、中井さんが妻を指して『近ちゃん、彼女と付き合ったほうがいい、結婚した方がいい、これを逃したら次ないよ』って。そのときは半信半疑」だったというが、コロナで撮影が中止となり、中井が近藤に京都に残って彼女とデートをしたほうがいいと助言。 近藤も「東京に戻ってもしょうがないと思って、彼女と清水寺に行ったり、貴船神社に行ったり。東京に戻ってもリモートで毎日会話するようになって、平気で1時間ぐらい続く。相性が合うんだなって。誕生日に付き合ってくださいって」と近藤から交際を申し込んだという。 「20年3月に会って、5月に付き合ってくださいと言って、7月にプロポーズして11月には京都に移住して21年1月には籍をいれてましたから。大スピード」と出会ってから10カ月程度でゴールインとも公表。 中井にももちろん結婚を報告したが「すっごい喜んでました。やっぱりなって」と祝福してくれたといい「そのときに、これで近ちゃん、京都に住むなって仰った。全然住む前に。付き合った方が…というのはなるほどと思ったが、京都に住むなんて考えてなかった。でも今考えたらその通りになって。ぼくら夫婦にとって仲人以上の人」と感謝していた。