【ボートレース大村】検定タイムナンバー1エンジンに蒲原健太が「良し!」
ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースin大村 3rd」は、19日から23日まで開催される。今節から新エンジン、新ペラ、新ボートが登場。前検日はペラを叩いた選手、そのまま乗った選手など様々で、ペラを叩いた選手の方が感触のいいコメントが多かった。 近況3連続優出中と好調な森永淳は「最近乗っているような形にペラを叩いた。ちょっと伸びる感じがした。少し重いけど、スタートも届いていた。もうちょっと伸びに持ってこれそうな感じはある」とニンマリ。検定タイムがぶっちぎりの1位だった11号機・蒲原健太も感触は「良し!(前走の)浜名湖で良かったベースでペラをやった。回転がしっかり上がっていたし、スタートが届く。ダッシュからよりもスローから行った方が余裕があった」と手応えを得ていた。佐賀の2人が気配は一歩リードといったところか。 初日12R「発祥地選抜」組では、1号艇の赤坂俊輔が「もらったまま。回転の上がりが良くない。弱めだが、めちゃ下がるようなことはなかったと思う。ペラを叩きながらなじむのを待つ」という状況。ペラを叩いて、どのような変化が現れるか。 前検タイムは広次修が6秒89で一番時計。6秒91の青木幸太郎と安河内鈴之介が二番時計タイで続いた。
マクール