石川県・金沢出身の五島莉乃「石川県の皆さんに笑顔を届けられる走りを」 都道府県対抗駅伝1区で出場
◇第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(14日、京都・全9区間42.195キロ) 【画像】区間賞一覧 五島莉乃&ムカリが新記録 優勝の積水化学は2区・山本有真が区間賞 MGC出場勢は苦戦する選手も 全国都道府県対抗女子駅伝の区間エントリーが大会前日の13日に発表。能登半島地震で大きな被害を受けた石川県代表は、金沢市出身の五島莉乃選手が1区(6.0キロ)を走ります。 五島選手は、2022年から2年連続で世界選手権10000メートル日本代表。去年11月のクイーンズ駅伝では、1区区間賞を獲得し、同年12月の日本選手権10000メートルでは、30分58秒83の自己記録を出しました。 大会公式SNSでは、「石川県の皆さんに笑顔を届けられる走りをチームみんなでしたいと思います。頑張ります」と意気込んでいます。 ▽石川県代表 1区(6.0キロ)五島莉乃 2区(4.0キロ)猿見田裕香 3区(3.0キロ)今井玲那 4区(4.0キロ)示野悠奈 5区(4.1075キロ)辻本ひまり 6区(4.0875キロ)中島喜愛 7区(4.0キロ)村田楓心 8区(3.0キロ)中村沙耶 9区(10.0キロ)澤井柚葉