男子は西山が日本勢トップの8位 レガシーハーフマラソン
東京レガシーハーフマラソンが20日、東京・国立競技場発着で行われ、男子は2022年世界選手権マラソン代表の西山雄介(トヨタ自動車)が1時間1分13秒で日本勢トップの8位だった。アモス・クルガト(中電工)が59分52秒の大会新記録で制した。 女子は清田真央(スズキ)が1時間11分29秒で日本勢トップの2位。ロイス・チェムヌング(ケニア)が1時間7分27秒の大会新で優勝した。 視覚障害の女子はパリ・パラリンピックのマラソン3位の道下美里(三井住友海上)が勝ち、車いすの男子は同3位の鈴木朋樹(トヨタ自動車)が3連覇した。