岩本照「僕にとって最高の任務でした!」白石麻衣、藤原丈一郎、溝端淳平と『恋する警護24時』撮了
岩本照(Snow Man)が主演を務めるオシドラサタデー『恋する警護24時』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~)がクランクアップを迎え、岩本、白石麻衣、藤原丈一郎(なにわ男子)、溝端淳平からコメントが到着した。 【写真】花束を持って笑顔の座長・岩本照(Snow Man) 連続ドラマ初単独主演・岩本照×ラブコメの名手・金子ありさ脚本で送るオリジナルドラマ『恋する警護24時』。ヒロインには白石麻衣、主題歌にはSnow Manの新曲「LOVE TRIGGER」という最高の布陣で送る考察あり、アクションあり、そしてラブありの考察系アクション・ラブコメディーだ。 恋に事件に回を重ねるごとに衝撃度が加速していき、目が離せない展開が繰り広げられて大反響を呼んでいる本作。残すところあと2話となり、いよいよ物語が佳境を迎える中、岩本をはじめ、白石、藤原丈一郎、溝端淳平がそろってクランクアップ。濃密で和気あいあいとした雰囲気の中で撮影を進めてきた4人は、最後の最後まで笑顔と笑い声が絶えないクランクアップ・セレモニーを行った。 昨年12月から撮影をスタートした『恋する警護24時』。冬の寒さが厳しい中でも、熱く撮影に挑み全力で駆け抜けてきた。最後のシーンも強風が吹くロケ地で迎えたが、最後の時も現場には笑顔があふれ、「以上で『恋する警護24時』クランクアップです!」の声が掛かると、その場にいるキャスト、スタッフ全員が拍手と歓声で大盛り上がりに。 そんな中、初の単独主演で本作に挑んだ岩本は「不安だったり、分からない部分がたくさんあったんですけれど、思い返してみると、皆と笑ったり楽しかった記憶しかない」としみじみと振り返りを。そして、「ご縁ですてきな皆さんと出会えて、この作品に携われて、本当に僕は幸せです。僕にとっての最高の任務でした!」と、全身全霊で警護という任務を遂行してきた辰之助になぞらえた熱いあいさつで締め、一同から大きな拍手が沸き起こった。 続く白石もスタッフ&キャストに感謝を述べつつ、「本当に皆さんの温かさを感じ、こんなにすてきなチームと出会ったのは初めてだったので、私も楽しみながら里夏を演じさせていただきました」と笑顔で語り、「これからまた、私自身も飛躍できるように頑張れたらなと思います」と今後に向けた意気込みも。 一方、劇中でも撮影裏でも現場を明るく盛り上げてきた藤原は、この日も「12月ごろから撮影が始まって、そして年をまたいで皆さんと『明けましておめでとう』としゃべって、そしてその数か月後には私事ですけれども僕の誕生日でまた『おめでとう』も言っていただいて。こんなに『おめでとう』を言われる撮影は、これまでになかったです!」と他のキャストとはひと味違うあいさつを披露。すかさず溝端に「(ありがとう)2回しかない」と突っ込まれ、最後も一同を爆笑の渦に巻き込んだ。 さらに、ひと足先にクランクアップを迎えた溝端は座長・岩本から花束を贈られると、2人で熱いハグ。「漆原といういろんな面を持っている役をやらせていただいて、本当に楽しかったです。岩本君とも初めての共演だったんですけども、最後もがっつりアクションシーンができて、熱い熱いシーンが撮れた気がします」と明かした。4名のコメント全文は、以下に掲載。