地域の魅力に触れられる「ロゲイニング」とは?福島県川俣町で大会開催
FCT福島中央テレビ
福島県川俣町では町内をめぐって地域の魅力に触れる「ロゲイニング」という大会が開かれました。 ▽「22年間の競技人生はとても幸せな時間でした」バド女子大堀彩選手が現役引退へ 「ロゲイニング」とは、地域の施設や飲食店などをチェックポイントに見立て、制限時間内にどれだけ回れるかを競うゲームで、川俣町が開きました。 大会では、サイクリングとウォーキングの2つの部門が設けられ、県内外から合わせて59チーム・169人が参加し、町内78か所のチェックポイントを思い思いに巡っていました。 ■須賀川市から参加した男性 「最高です。寒くなくて気持ちいい。距離的には50キロくらい走りたい」 ■仙台市から参加した女性 「無事に完走できればいい」 10日は気持ちの良い秋晴れとなり、参加した人たちは川俣町の自然や食を満喫していました。