’14年に「2万円握手会」魅せた美脚…森高千里『私がオバさんに』32年経っても「ならない」画像集
歌手・森高千里(55)が4月27日に宮城県で開催された音楽フェス『ARABAKI ROCK FEST.24』に出演。その時の様子を29日、自身のインスタグラムに投稿した。 【貴重】すごい!森高千里と江口洋介の初ツーショット熱愛画像 《久しぶりのフェスでのパフォーマンス、ドキドキしながらステージに立ちましたが、ステージに立った瞬間『楽し?い!』ってなりました。また参加したーい!!》 テンション高めのコメントとともに、黒のニーハイブーツにミニスカート姿や、パフォーマンス中の写真を公開した。これに、SNSには《若い!かわいい!》《55歳とは思えない。全然オバさんじゃない》などと、森高の32年前のヒット曲『私がオバさんになっても』を思い出させるコメントも。 ◆2万円のナマ握手会で魅せた美脚 「’86年夏の高校生の時に、大塚製薬の『第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト』でグランプリを受賞。それを機に上京しました。糸井重里(75)とのCM共演が話題となり、翌年には映画『あいつに恋して』で主演デビューを果たし、同映画の主題歌で歌手デビュー。当初は、アイドルとしてのスタートでした。 しかし、’88年に自ら作詞した『ザ・ストレス』や南沙織の楽曲のリメイク『17才』などのヒットで歌手活動に専念。ライブで“コスプレ”をする女性アーティストの先駆者でもあります。’92年の『私がオバさんになっても』が話題を呼び、森高の歌手としての人気を不動のものとしました」(音楽雑誌編集者) 『FRIDAY』は’88年、アーティストとして注目を浴びるようになった森高に注目。2万円のナマ握手会で魅せた美脚姿や、自動車教習所でのド緊張顔、夫である江口洋介(56)との熱愛……。秘蔵写真で、ずっと「オバさんにならない」森高の姿をご覧いただきたい。 森高の「2万円ナマ握手会」が開かれたのは、’14年2月のことだった。 会場となった東京郊外のとあるビルには、中高年の男性たちが次々と入っていく。 「イベントに参加できるのは、彼女のデビュー25周年記念BOX(税込1万9800円)の購入者のみ。サイン会自体がデビュー以来初とあって、熱狂的なファンが殺到しました。もちろん、マスコミは完全シャットアウトで、ファンと森高だけの秘密の会といった雰囲気でした」(芸能事務所幹部) 会に参加したという40代の男性は、 「別室で待機させられ、一人ずつ部屋に呼ばれると、机の前に座った森高がニッコリ笑ってくれるんです。時間は一人だいたい1分くらいかな。『AKB48』の握手会だって一人15秒くらいだから、特大サービスですよ」 と、大満足。約8時間にわたって行われたサイン会は二日間で800人も集まったという。当時、44歳の森高がサイン会前日に本誌に見せたその姿は、20代の頃と全く変わらなかった。 ’99年に江口と結婚し、2人の子供もすでに成人に達している。それでも、「オバさん」にならない森高のこれからの活躍に期待したい。
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