来年の干支の「巳」かたどった一刀彫 箱詰め作業がピーク 16人の彫刻師が一体一体手作り 三重・伊勢神宮
中京テレビNEWS
三重県の伊勢神宮で、来年の干支、巳(へび)をかたどった一刀彫の箱詰め作業がピークを迎えています。
干支守(えとまもり)といわれるこの一刀彫は、神宮林のクスノキが使われていて、愛知県岡崎市の彫刻家・山下清さんがデザインし、16人の彫刻師が一体一体手作りしました。 年末までに大小約2万3000体が用意され、12月1日から内宮や外宮の神楽殿などで販売されます。
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三重県の伊勢神宮で、来年の干支、巳(へび)をかたどった一刀彫の箱詰め作業がピークを迎えています。
干支守(えとまもり)といわれるこの一刀彫は、神宮林のクスノキが使われていて、愛知県岡崎市の彫刻家・山下清さんがデザインし、16人の彫刻師が一体一体手作りしました。 年末までに大小約2万3000体が用意され、12月1日から内宮や外宮の神楽殿などで販売されます。