4000点を超える個性豊かな文具を一堂に集めた催しが10月18日から、仙台市内で開かれています。 【写真を見る】目盛りが全て地下鉄駅名の“定規”も　4000点超の文具が一堂に「杜の文具博」開催中　仙台 表紙に仙台せりの写真が使われて、バンドが結束テープ風のノート。 東北で人気のメン子ちゃんゼリーのチャームがついたボールペン。 仙台駅前のアエルで開かれている「杜の文具博」には、国内50社の文具や雑貨およそ4200点が並んでいます。 高橋未来記者: 「このイベントで先行発売されているこちらの定規。目盛りがすべて仙台市地下鉄の駅名となっています」 訪れた人たちは、担当者から話を聞いたり、商品を手に取ったりしながら選んでいました。 訪れた人: 「今どんなものがあるのか、いろいろおもしろいアイデアがあったりするのでそれを見に来た」 訪れた人: 「直接メーカーの方や作家さんが説明してくれて選べるので、とてもいいと思う」 杜の文具博実行委員会　白木二郎委員長: 「見て、触って、わくわくしながら使ったり買ったりしてほしい」 この杜の文具博は、20日まで仙台駅前のアエルで開かれます。