有吉「いちファンなので(笑)」紅白歌合戦のときに緊張して声がかけられなかった“パリ五輪 金メダリスト”とは?
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。8月11日(日)の放送は、アシスタントに和賀勇介と松崎克俊を迎えてお送りしました。
この日は、冒頭から「パリオリンピック(以下:パリ五輪)」の話題に。日本は今大会で数多くの金メダルを獲得しましたが、なかでも有吉は、昨年に開催された「世界陸上2023 ブダペスト」以来、ずっと応援している女子やり投げ日本代表の北口榛花(きたぐち・はるか)選手が、パリ五輪で金メダルを獲得したことに触れ、「めちゃめちゃ良かったね!(試合を観て)あんなに気持ちが明るくなる人はなかなかいない! 観ていると元気が出ますね」と祝福の言葉を送ります。 一方、去年に有吉が総合司会をつとめた「第74回NHK紅白歌合戦」では、北口選手もゲスト審査員として出演していましたが、「緊張して声がかけられなかった。いちファンなので(笑)」と恥ずかしそうに語るとアシスタント2人は大爆笑。 その後も有吉は、パリ五輪の他の競技について言及し、「(新種目の)ブレイキンって今回だけなのね。次のロサンゼルス五輪はないんだって。アメリカが発祥なのに、なんでだろう?」と惜しんだり、2つの金メダルを獲得したスケートボードについて「強すぎない(笑)!? なんであんなに日本人が強いんだろうね。ああいうアメリカっぽい競技」などと語り、今大会を振り返っていました。 (「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」8月11日(日)放送より)